日本薬学図書館協議会地域連携事業
2013年『医療・健康情報シンポジウム』
テーマ:「発達障がい児を支援する地域情報ネットワークを考える」
主 催:日本薬学図書館協議会
共 催:特定非営利活動法人日本医学図書館協会
日 時:平成25年10月5日(土)13時30分から16時30分
場 所:紀伊國屋書店札幌本店1階インナーガーデン
札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55 011-231-2131
http://www.kinokuniya.co.jp/contents/pc/store/Sapporo-Main-Store/
参加費:無料 ※事前登録は不要です。当日直接会場にお越しください。
[プログラム]
総合司会:金山 聖子氏(北海道立図書館 部長)
開会の挨拶
第Ⅰ部 講演の部
1.「生きづらさを抱える子を理解するために -発達障がい児のこころの世界-」
佐々木 淑子氏(札幌国際大学人文学部教授・心理相談研究所長 臨床心理士)
2.「発達障がいとことばの教室について」
対談:若松 俊明氏(岩見沢市立栗沢小学校ことばの教室 教員)
林 道子氏(こども學舎 教員)
3.「相談機関における発達障害に対する支援について」
今西 良輔氏(札幌市児童相談所:児童心理士)
4.「地域の医療・健康情報提供について」
平 紀子氏(札幌市立大学図書館専門員、ヘルスサイエンス情報専門員上級)
第Ⅱ部 パネルディスカッション「地域・コミュニティにおける支援体制を考える」
座長:芳賀雅子氏(こども學舎:教員)
パネリスト:佐々木淑子氏、若松俊明氏、今西良輔氏、平 紀子氏
閉会の挨拶